【展示会出展のお知らせ】中信ビジネスフェア2024に初出展します
来る10月9日(水)、10日(木)に京都パルスプラザで開催される、京都中央信用金庫主催の「中信ビジネスフェア2024」に出展いたします。応用科学研究所としては、初めての外部展示会への参加です。 機械金属コーナーへの出展で […]
本研究所創設者である青柳栄司 博士の胸像を寄贈いただきました
応用科学研究所は大正6年(1917年)11月に、青柳栄司博士(当時、京都帝国大学電気工学科教授)によって、財団法人青柳研究所として設立されました。(100th-anniversary.pdf (rias.or.jp))こ […]
公募共同研究 rIas_X4プロジェクト「5軸マシンによる超高性能歯車の高能率化工法に関する研究」 説明会の開催について
今回参加募集します公募共同研究プロジェクトについて、研究開発の背景、狙い、進め方についての説明会を開催します。説明会では、これからの歯車加工法の進化についての講演及びその知見に基づく5軸マシンを駆使した歯車加工法の開発プ […]
久保理事長執筆の「歯車屋の見た世界」 が出版されました --- 「モーターファン・イラストレーテッド」の 連載記事全100話を収録
久保理事長執筆の「歯車屋の見た世界」(共著 森川邦彦) が出版されました。
雑誌「モーターファン・イラストレーテッド」に7年にわたり連載された記事全100話を単行本としてまとめたものです。
【書籍データ】
久保愛三・森川邦彦:「歯車屋の見た世界」
(三栄、2023) ISBN 978-4-7796-4792-5
書評 (吉田英生氏, 京機短信 No.380, 2023年5月)
応用科学研究所の共同研究先が「ベスト産業実用化賞」を受賞-----次世代加速器用タングステン、半導体製造工程への応用に道筋
本研究所の共同研究機関である高エネルギー加速器研究機構(KEK) 素粒子原子核研究所 J-PARCセンター ハドロンセクションの牧村俊助技師が出展した「最先端加速器技術で産業を革新する-超耐熱高靭性・高電気抵抗率タングス […]
北野正雄 副理事長が、大阪大学 量子情報・量子生命研究センター特任教授に就任
本研究所の北野正雄 副理事長が9月16日付けで、大阪大学の 量子情報・量子生命研究センター (QIQB)の特任教授に就任(兼務)しましたのでお知らせします。 「量子情報」は量子物理学と情報科学・計算機科学との学際融合領域 […]
応用科学研究所Webサイトをリニューアルしました
この度、弊研究所のHPを全面リニューアルいたしました。 これにより皆様、とりわけ産業界の皆様に、弊研究所の研究開発や受託活動をよりわかりやすくお伝えできるようになることを期待してます。 また、研究開発事例集を初めて掲載し […]
日本歯車工業会会誌2022年春号に久保理事長執筆の「応用科学研究所と歯車材料検査」記事が掲載されました
本研究所では、かねてより歯車用鋼材の品質評価につきまして様々な研究開発をすすめております。
この度、日本歯車工業会会誌の2022年春号に、工業会と共同で取り組んだ高速多点自動硬さ測定装置の開発及びそれを活用したデータに基づいて制定しました日本歯車工業会規格「歯車用鋼材のマイクロビッカース硬さ分布の多点測定法とその評価」により、各種鋼材の品質実態を調べた結果を要約しております。ミルシート付き規格鋼材でも、実品質の低下がみられるものも多々あり、ユーザーが鋼材を選定するにあたっては、慎重な検討・評価が必要と指摘しております。