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公益財団法人 応用科学研究所
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公益財団法人応用科学研究所 機械基盤研究施設 設備一覧

機械基盤研究施設では、以下の設備機器を用い、公募研究、共同研究、受託研究などを行うほか、試作受注、依頼計測、トラブル 診断と対策の提言など、各種業務を行います。作業工程に即して設備を紹介すると以下の通りです。なお、現時点で未設置の機器の詳細型番等は変更されるかも知れません。:

 

Ⅰ. 加工機
 1. DMG MORI 製 DMC125FD duoBLOCK (特殊仕様)
最先端の5軸制御のミリング・グラインディングマシンで、CADデータより、望みの機械部品形状を高精度に加工します。 

Ⅱ.  幾何形状検査装置
 1. Carl Zeiss 製 Prismo navigator 9/12/7 SACC VAST 3次元形状測定機
精密測定での世界のスタンダード的測定機で、かなり大形の機械部品まで、その形状精度をサブミクロン精度でチェックできます。上記加工機と連携し、加工されたワークの形状偏差の評価を通常、CAD データを基準として行います。

 2. NIKON製 高精度非接触センサー3D計測システム  HN-C3030
300x300x300 の空間内の機械部品表面の3次元座標値をミクロンオーダーで取り込み、形状の表示、各種処理前後の形状変化などを見ることが出来ます。エッジの形状まで正確に評価できます。 

Ⅲ. 表面観察装置
  
1.  NIKON製 倒立型金属顕微鏡 ECLIPS MA200   (2015年3月設置)
金属結晶の状態などを正しく、美しく撮影することが出来ます。材料を評価する際のメイン機器の一つです。

  2. NIKON製 実体顕微鏡 SMZ800N + 顕微鏡ディジタルカメラ Ds-Ri2 (2015年3月設置)
長いスウィングアームに取り付けられた高精度実体顕微鏡で、大形の機械部品に至るまで、その表面の拡大写真を正しく、美しく撮影することが出来ます。例えば歯車の事故原因の究明などに大きな力を発揮します。 

Ⅳ. 表面マイクロ形状評価装置
  
1. 東京精密製 非接触三次元表面粗さ・形状測定機 Opt-scope (2015年3月設置)
白色光干渉に基づく非接触表面形状測定機で、1 nm を超える解像度を持ちます。表面のナノ形状を測定することにより、表面粗さの詳細はもとより、表面金属組織の状態や工具の切れ刃の状態を正確に評価できます。材料の評価にも力を発揮します。
   
 2. SEM* (* 応用科学研究所一般設備) 

Ⅴ. 表面解析装置
 
1.島津製作所製 EPMA 1600 (2015年3月設置)
金属表面の元素成分分布を写真のように見ることが出来ます。材料の品質を評価でき、各種処理や苛酷な運転等により表面にどのような元素が存在するようになったかなどを見ることが出来ます。材料の評価に力を発揮します。

 2.パルステック製 X線残留応力測定装置  μ-X360n
鉄鋼の場合、表面から10μm 程度の深さにあるフェライト結晶の歪を測定します。これにより、残留応力や硬さを知ることが出来ます。材料の評価に力を発揮します。

  3.マイクロビッカース硬さ計* (* 応用科学研究所一般設備) 

Ⅵ.材料内部検査装置
  NIKON製 産業用マイクロフォーカスX線/ CT   XT H 225       (2015年5月設置)
材料をX線で透過して、その内部の状態を見ることが出来ます。材料の評価に力を発揮します。
 


その他、応用科学研究所には以下の設備があり、機械基盤研究施設の業務にも活用いたします:
1. 高周波発信装置(7基)
2. 高周波焼入れ装置(10台)
3. プラズマ窒化装置(4基)
4. 大気加熱炉(6基)
5. 横型雰囲気炉(1基)
6. 高温真空炉(1基)
7. ビッカース硬さ計(6台)
8. ロックウエル硬さ計(3台)
9. ショア硬さ計(2台)
10.実体顕微鏡(2台)
11.光学顕微鏡(2台)
12.電解放出形電子顕微鏡 (1台)
13.X線回折装置(1台)
14.摩擦摩耗解析試験機(1式)
15.放射温度計(1式)
16.自動研磨機(2台)
17.熱電対温度測定システム(1式)
 
                    (文責 公益財団法人応用科学研究所 久保愛三)