低温工学・超電導学会 論文賞 (50巻4号) (長村光造理事・特別研究員) (2014年5月)
実用Nb3Sn超電導線の構成要素として高錫濃度合金が不可欠であるが、さらにチタン添加と加工熱処理の最適化により加工性、超電導特性が著しく向上したブロンズ合金を開発し、発表した論文で本章を受賞。
谷口博康,長村光造,菊池章弘、“Nb3Sn超電導線用ブロンズ中のTi基三元化合物の挙動”低温工学 50(2015) 186 – 193.
実用Nb3Sn超電導線の構成要素として高錫濃度合金が不可欠であるが、さらにチタン添加と加工熱処理の最適化により加工性、超電導特性が著しく向上したブロンズ合金を開発し、発表した論文で本章を受賞。
谷口博康,長村光造,菊池章弘、“Nb3Sn超電導線用ブロンズ中のTi基三元化合物の挙動”低温工学 50(2015) 186 – 193.